サミュエル・ウルマンの言葉

Youth/若さ

若さとは、年齢の季節ではなく、心のありようを指しています。
目に見えるバラ色の頬や赤い唇、しなやかな手足ではなく、
秘められた強い意思、豊かな想像の力、あふれてくる情熱など
人生に新芽が萌えてくるような、前を向く気持ちです。

若さとは、臆病な自分を退ける勇気、
平穏な今日を振り切り、自由へと向かう意欲。
そう、時には二十歳の娘より六十歳の大人に息づいているもの。

          (中略)

誰も、ただ歳を重ねたから輝きを失うのではありません。
凍りついたあきらめの日々を老いと呼ぶのです。
希望に顔を上げる限り、人はいつも青春を生きています。


この詩を読んだとき、私は体中の血が熱くなりました。
こんなに情熱的で、心揺さぶられる言葉に出会うのは久しぶりです。
これは、ネットで買った洋服ブランドの段ボール箱に書かれてあり、
その会社の創業理念と重なるということも書き添えてありました。

今まで買ったことのない柄のワンピースを購入したのですが、
それは、自分の意識が変わってきたということでもあります。
着回しがきくようにオシャレも無難にしてきましたが、
今までと同じオシャレをしていてもつまらなくなってきたのです。
やったことのないことにチャレンジしたくなってきたのです。

アデプトになる5年前、私の魂は疲れ果てて病気でした。
DNAアクティベーション®やその他ヒーリングをたくさん受け、
アデプトからヒーラーへ、そして形而上学を学んできました。
でも、学んだだけでは人生変わらないんです!
➡実際にやりたいことをやるという行動に移さない限り、人生は変わりません。
年齢を重ねていって、自分の人生はこんなもの・・・と思っていたら
どうか諦めないで欲しい。人生は1回限りの夢のようなものだけど、
わざわざ肉体をもって生まれてきたのは、辛くて苦しい人生だけを体験したかったのではないはず。
肉体は衰えていこうとも、わたしたちの精神は永遠です。
むしろ自分の情熱をもって、やりたいことをやって、堂々と歳を重ねて生きていきたい。
最期は、「あー楽しかった!」と上の世界へ還っていきたいと思うのであーる。(笑)






2017年8月1日 青森県 白神岳

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